特許翻訳

今考えている半導体プロセスの勉強法

特許庁データベースで
「出願人/権利者=ルネサス」
「公開日=20170101:(今年の1月以降の公開)」
で検索すると、411件検索できます(11/21の朝の時点)。

半導体プロセスの勉強法として、この411件全部読むというのはどうかと思っています。

きっかけは、ルネサスのバーチャル工場見学を視聴したことです。
判りやすいし、実際の製造工程をビデオで見ることができ、とても勉強になりました。
それで、ルネサスを攻めてみようかと思いました。

411件の発明の名称の内訳を見てみると、製造装置が多いのですが、回路や画像処理システム、センサシステムとそれなりにバラエティに富んでいます。

そこで今考えている勉強方法を整理してみました。

1.411件全部ダウンロードする。
2.古い特許(特開2017-001539「エアバッグ制御装置及び半導体装置」)から読み始める。
3.必ずノート化する。
4.判らないことはできる限り調べる。それでも判らなければ管理人様に質問する。
5.先行特許も読み、この特許との違い・差を考えてノートにまとめる。
6.1件読み終えたら、マインドマップか知子の情報にこの特許のポイントを記録し、以前に読んだ特許との関連性を整理する。
7.どうしても手に負えないと思ったら、その特許はいったん諦める。それでも何が手に負えなかったのかは考えてノートか知子の情報に整理する。
8.(これができるか自信はないのですが)ルネサスのどの商品に、この特許がどのように応用されているのか推測してみる。
9.かかった時間は分単位で記録する。

この勉強方法のメリットとして考えられるのは、次の3点です。
1.何を勉強するか悩まなくてもいい。もうやることは決まっているから。
2.「差」を意識・把握できるようになる⇒レバレッジが効く!
3.半導体に関しては絶対の自信がつく(と思う)。

そしてデメリット。
1.絶対しんどい(笑)

最初の内は1件終えるのにどれくらい時間がかかるのか、想像もできません。
半年で411件は読めないとも思います。
それでもやってみたいと思います。
100件でもやれれば、とても有益だと思うので。

半年の振り返りで、本やサイトで得られる知識と明細書との間には壁があって、その壁を乗り越えられなかったと書きました。
何故、乗り越えられなかったのか。それはアプローチの方法とマインドセットを間違えていたのだと気づきました。

本やサイトで得られる知識側からではなく、明細書側から向かって行くべきだったのです。
そして壁を乗り越えるのではなく、壁をぶち壊すというマインドで向かうべきだったのです。

他にも色々やるべきことがありますが、とりあえず1日の勉強時間の内の半分位を、この方法で勉強するつもりです。

早速今から始めます。
壁をぶち壊すためには、まず小さくても良いから穴をあけないと。

 

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